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スペースガード

この言葉を初めて使った(作った)のは有名なS.F小説家アーサー.C.クラーク。地球に衝突する小天体から地球を守ること。

地球近傍小惑星

小惑星のうち、地球に接近したり衝突の可能性があるもの。より広義には地球近傍小天体と行った方が良い。

直径数十mから100mクラスの小惑星は数100年に一度程度の割合で地球に衝突する。

そんなことにならないように世界中で観測網がひかれている。日本担当が美星スペースガードセンター。

スペースデブリ

宇宙開発中に発生した衛星軌道上にただよう宇宙のゴミ。

このようなゴミが宇宙ステーションや運用中の衛星にぶつからないように監視する。

美星スペースガードセンターでは光学望遠鏡を用いた監視観測を実施。リアルにプラネテスな仕事。デブリ屋。

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